自然科学を探究し、難関理系大学へ
自然科学に関する探究活動を中心に、科学技術的な実践を行い、豊かな一般教養を身につけられるようなカリキュラムになっています。そして探究・実践・教養が結びつけられるよう、適切に誘導します。ただし細部を指示するのではなく、自ら判断できるように促しながら、適切な情報を十分に提示します。探究活動は謎解きの要素を含むでしょうが、学校生活を楽しみながらも、仲間どうしで謎解きを競いあい、共に成長する、そんな場にしていきます。
知識・技能的学力としては、特進コースと同様、いわゆるMARCHなどの大学に一般選抜で合格できる水準以上の学力をめざします。また培われた自然現象への探究力と広い教養を活かし、十分に考察された小論文が書ける、面接の場でも語れる、プレゼンテーションする力の獲得をめざします。これは総合型選抜、学校推薦型選抜、一般選抜の難関私立大学個別試験、国公立大学二次試験の合格にもつながる大切な要素です。
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