国公立・早慶上理など最難関大学に挑戦!
日駒では116年培われてきたものつくり教育が普通科になった現在も礎として大切にしています。 ものつくりを通して、工夫する楽しさ、仲間と協働する喜び、出来上がったときの達成感など、座学の授業だけでは学べない感性を磨きます。
語彙力を強化しながら、自分の考えを文章にまとめる力を養成します。その上で、大学入試の様々な学部学科から出された過去問にも取り組み、入試対策をします。生徒たちは自分の考えを文章に表現する難しさを知り、自身を磨いていく講座です。
賛否の分かれるテーマを選び、グループワークなどを通して自分自身の意見をまとめ、パワーポイントの作成やプレゼンテーションの能力を身に付けます。また、大学入試の総合型選抜入試で課される課題の過去問題への課題解決能力を学習します。
授業を通して科学や科学技術の歴史を辿ることで、知識を高め、さらなる知的好奇心を刺激します。科学の歴史的発展を視野に入れながら、学びを深めることで科学的な探究心を養い、新たな価値の想像力を育んでいきます。
特進系コース卒業生鈴木 ももさん
基礎力をしっかりとつけることが成長につながると考え、授業を大切にしながら基礎の反復に力を入れました。 受験期では希望大学の過去問題を研究し、問題傾向を掴むようにしながら本番に近い状況を何度もシミュレーションしました。そうすることで本番での緊張も薄まり、試験当日も焦らずに入試問題に取り組むことができました。 学校生活は、私の代のクラス人数は少なく体育祭などの行事が少し大変でした。その分、団結力で人数の足りない部分を補い全員で頑張りました。他クラスよりもクラスメイトとは濃い結びつきとなり、良い思い出になりました。
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