日駒新教育ハニカム構想

日駒新教育ハニカム構想とは

校内で笑顔の生徒たち

 令和6年4月に”新教育運営推進室”を立ち上げ、新生日駒の教育運営内容の検討を始めました。
 長い間、本校舎の屋上で飼育してきたニホンミツバチの巣の構造に着想して、この教育構想をより強固なものにしたいと願い、『日駒新教育ハニカム構想』と名付けました。校内での検討を進めるとともに、ここまで受験生の皆さんに案内を続け、時間が経過してくると、少しずつ私たちもこの名称に馴染んできました。この検討で、深い思考力と鋭い感性は、私たちが日常使っている母語、国語によって養成されるため、国語教育の検討を第一に進めました。今では「読書習慣」「語彙力・文章表現力強化」の取り組みは、生徒たちの日常になっています。
 続いて、検討を進めた留学プログラムも、「カナダ 短期留学の刷新」、「ニュージーランド 一年間留学の新設」など、目的に応じた内容を揃えることができました。そして、今年度は、日駒が長い間の技術教育で培ってきた「ものつくりの楽しさ体験」、とともに普通科創設以来、力を注いできた科学する眼を養成する「理数教育の充実」を重点テーマにして、検討を進めており、一部はすでに始めています。
 各教育どれも、さらに充実させていきたい。その先に、生徒の感性を磨きながら、人柄を育むこと、これが私たちの願いです。



校訓

誠実

誰に対しても思いやりを持ち、

何事にもまじめに取り組める生徒

明朗

明るく前向きに学校生活を送り、

進んで仲間と協力できる生徒

勤勉

たえず自分と向き合い、

目標に向けてねばり強く努力できる生徒



各ハニカム構想詳細

詳細はPDFでご覧ください。

  • 日駒では、母国語である日本語の力、すなわち読む・書く・聞く・話すの4つの技能こそが、私たちにとっては基盤となるとても大切な力だと考えています。ものごとを考えるための道具となる国語の力について3年間を通して、きちんと身につけてほしいと願っています。そのために図書館を日駒の“知”の象徴として、学校の中心に据えました。言葉の感性を磨き、人柄を育みます。
  • 本校の学習指導は大学進学を見据えた圧倒的基礎学力の養成を軸に、進路指導部が中心となって3年後に実りある進路実現ができるように、各教科と密接に連携をとりながら学習指導を進めています。入試方式が多様化する中で、一般選抜だけでなく、学校推薦型選抜・総合型選抜にも丁寧に対応し、最難関大学への合格にも十分対応できるようになってきました。一方で、本校独自の取り組みである“日駒光風塾”も相乗効果となり、生徒のやる気を引き出しています。
  • 3年間の学校教育の中で即戦力となる人材を育成することは、これまで伝統的に本校の期待されるところであり、責務であったと自負してきました。きめ細やかなキャリア教育の伝統は、現在の普通科の大学進学の支援にも受け継がれています。生徒の多様化する進路希望に沿うように、一人ひとりに寄り添いながらしっかりと応援していきます。
  • 数学や理科の授業で教科書の内容をしっかりと身につけることは理数教育ならずとも大切です。基礎基本を大切に理解を支援し、その上で総合的探究の時間を活用して理科実験やものつくりを体験。文系・理系を問わず、より深い理解と論理的思考力を養います。
  • 普通科専一となった現在でも“ものつくりの楽しさ体験”を大切に守ります。中学・高校時代に、つくる楽しさを体系化して学ぶことは非常に重要です。希望する生徒には応えられるカリキュラムを用意しています。
  • 日駒のグローバル教育には長い歴史があります。台湾の姉妹校やカナダの教育委員会との協定など、海外へ視野を広げる取り組みを続けてきました。現在は5名のネイティブ教員を迎え、カナダ短期留学なども実施しています。