11月2日(金)に本校和室にて冬の恒例茶事である「炉開き」を行いました!

炉開きとは、風炉を閉じて炉を開き、新しい季節を迎えるための茶事のことで、10月の終わりから11月の初めにかけて行われます。

 

 

部員は炉開きに向け、事前に炉を開くために畳を張り替え、準備万端で当日を迎えました。

この日のお菓子には栗が使われており、お道具やお花だけでなくお菓子からも季節を感じられます。

 

 

1年生は初めての炉でのお点前に興味を示しながら、2年生のお点前を真剣に見ていました。

これからのお稽古が楽しみですね。

 

 

 

今年度の炉開きを通して、部員一同新しい季節を迎えることができたので、気持ちを切り替え日々のお稽古に励んでいきましょう!

 

 

 

  • 炉でのお点前になります!