今回、毎年夏にSL運転を運転している縁で目黒パーシモンホールよりボランティアの依頼があり、「目黒パーシモンホール×目黒区美術館共同企画 第13回音楽と美術のワークショップ不思議音楽ラボ」に、11月15・16日の2日間にわたり機械班の高校1年生3名と中学3年生1名の合計4名が代表して参加してきました。
内容は1つの空き缶を使って参加者やスタッフが交代で1つづつ音を出し、計40種類以上の音を出す課題に挑戦したり、講師の松本氏の作品を体験し主に竹を利用して参加者がそれぞれオリジナルの不思議(面白)楽器を作るというもので、ワークショップには小学生から60代の方まで幅広い年齢層の方が16名参加しました。
生徒たちは参加者のお手伝いをしながら自分たちも楽器を作り、最後の演奏会(発表会)で参加者の方々と一緒に演奏していました。
生徒たちは一緒に参加することにより固定概念にとらわれない発想力に触れ、幅広い年齢層の方々とふれあい、多くの貴重な体験をすることができました。
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ポスター
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作品の体験風景
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製作のお手伝い
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生徒の共同作品
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演奏会(発表会)風景
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講師の松本氏との記念写真