9月23日(祝)、25日(土)、26日(日)の3日間、第73回東京都高等学校新人陸上競技対校選手権大会が駒沢オリンピック公園陸上競技場で開催されました。都内各支部を勝ち抜いて来た選手が出場し、関東高校選抜新人大会(関東大会)の出場権をかけて争われました。
男子は一年生が活躍し、400mハードル決勝で志村武(1年)が最後の直線で頑張りを見せて3位に入り、関東大会出場を決めました。また、110mハードル決勝では小椋拓和(1年)が上手なハードリングで6位入賞、志村も7位入賞となりました。
女子においては、弥永優希(2年)が200mに出場し、予選・準決勝とタイムを上げ、決勝でもさらにタイムを上げて4位に入り、関東大会出場を決めました。また、400m決勝では井口和奏(2年)が後半、追い込みの力走を見せて3位に入り関東大会出場を決めました。
女子4×100mリレー決勝は的場香佳(2年)弥永優希(2年)井口和奏(2年)山中ゆうな(1年)のオーダーで4位入賞しました。4×400mリレー決勝では山中ゆうな・井口和奏・西田麻沙(2年)・弥永優希のオーダーで予選のタイムを大幅に上げて、チームベスト記録で東京都2位となり関東大会出場を決めました。
学校対抗は女子総合で東京都第8位でした。
関東高校選抜新人大会へ向けて、頑張っていますので応援をよろしくお願い致します。