9月12日(土)・13日(日)に駒沢オリンピック公園陸上競技場にて東京都高体連新人陸上競技選手権大会第一支部予選が無観客で行われました。

日駒としては、コロナの関係でほとんどの選手が、夏季競技会に次いで今シーズン二回目の競技会でした。競技会経験が少ない中で不安も多くありましたが、出場した選手のほとんどが入賞して都大会出場を決めました。

男子は4×400mリレー・走高跳・三段跳の3種目で優勝、100m・200m・400m・4×100mリレーの短距離種目はすべてに入賞して、個人は9種目延べ15人が都大会に出場が決まりました。

女子は100m・200m・400m・4×100mリレー・走幅跳の5種目で優勝し、特に短距離種目は各種目3人すべてが入賞、フィールド種目も含め個人は11種目延べ18人が都大会に出場します。

また、フィールドの部優秀選手に女子走幅跳で5m79を跳び、優勝した永井陽が選ばれました。

  • 優秀選手 女子走幅跳で優勝した永井

  • 女子100m、200mともに優勝した村松沙羅

  • 男子三段跳優勝 綿野

  • 優勝した男子4×400mRの4走 杉村穣