今年も4月から都大会の出場をかけての第一支部大会、5月は南関東大会の出場をかけての東京都高校総体、6月は全国高校総体北海道インターハイの出場(各種目6位まで)をかけて南関東大会(東京・神奈川・千葉・山梨)。全国で一番レベルの高い南関東地区。
昨年の全国徳島インターハイ、400mHで7位に入賞した志村 武(3年)は春先の故障で出遅れた感じもありましたが、5月の東京都高校総体で優勝、6月のU-20日本陸上競技選手権(大阪)は欠場。南関東大会で勝負して全国2位の記録で見事に優勝。今年の北海道インターハイでは400mHで優勝を狙う。男子4×400mリレーは全国インターハイ初出場で、4月、5月、6月とリレーメンバーはその日に調子の良い選手を起用して、全員リレーで北海道インターハイ出場の切符を手にした。現在全国で10位にランクされ入賞候補に上がっている。林 郁斗(3年)小椋拓和(3年)星野大和(3年)佐藤 漣(2年)川﨑陽太(2年)岩瀬航希(1年)西堂琉生(1年)田村佑太(3年)のメンバーで、日本工大駒場高校は全員リレーで北海道インターハイでの活躍を期待。
全国高校総体北海道インターハイは8月2日(水)~6日(日)札幌市厚別競技場。