夏の全国高校総体インターハイの関東北・南地区大会(関東高校陸上競技対校選手権大会)は、各県を勝ち抜いてきた選手が栃木県宇都宮市のカンセキスタジアム(栃木県総合運動競技場)に集結して、全国高校総体広島インターハイの出場権(決勝6位まで)をかけて、6月13日(金)~16日(月)4日間、熱戦が繰り広げられました。泣き笑いのドラマの中、日駒からは男子4×100mリレー、女子5000m競歩、女子やり投に東京都代表として出場しました。
男子4×100mリレーは、予選41秒39(チームベスト)組で4着、女子5000m競歩決勝は17位、19位でした。女子やり投決勝の山﨑夏奈は、1投目39m81で5位、40mに届かず気持ちを切り替えて、2投目42m84で3位、5投目に45mラインを越えて45m03が記録表示されスタンドはどよめき、大幅の自己ベスト記録で準優勝。全国高校総体広島インターハイに出場を決めました。
高校陸上競技部は、全国高校総体インターハイ陸上競技選手権大会は8年連続、15回目の出場になります。今年は7月25日(金)~29日(火)の期間に広島県で行われます。