皆さんこんにちは! 応援メッセージを入試広報河村部長から引き継いだ今年度生徒部長を務めることになりました小林裕行です。 今まで誰も体験したことの無い状況ですね。約2カ月学校は皆さんの声も聴けずとてもひっそりして寂しい状態です。夏休みなど長期休暇でも講習や部活動で登校し頑張っている声や先生方が見れたのですが今は誰もいません。 皆さんが思っていることは「友人と顔を合わせ話がしたい。」「部活動で一緒に汗を流したい。」「進路について早く考えたい。」、新入生やクラス替えを行った人は「どんな仲間が一緒に頑張るのか知りたい。」など、そして一番は「教科書を開き勉強したい!」(そう願っていますが?)などではないでしょうか。 こんなことが無ければ何気ないことですが現状況ではとても難しいことです。しかし嘆いていても何も変わりません。学校が再開されたときに向け準備を怠らないで欲しいと思います。平常が奪われたときに平常の有りがたさに感謝できると思います。この状況も悪いほうにばかり考えず、「日々一日を感謝し大切にしなければ!」と考えてください。 もしも、目先の楽しさでゲームなどに没頭し昼夜逆転しているとすれば今すぐにでも行動を改め、この先を見据えて対応してください。とにかく「今を大切に」しましょう。 再開までのもうしばらくの間、今まで以上に健康に留意してお互いに頑張りましょう。 皆さんが毎朝、制服に腕を通し元気に登校できる日を心待ちにしています。

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