理数工学科

隔週6日制男女共学

日東駒専（理系学部）・理工系大学へ進学

理数工学科について幅広く工学の基礎を学び
理工系大学・学部進学を実現

理数工学科では普通教科と工学専門科目をバランスよく学びます。
専門科目では理論と実験を合わせた体験学習を実践し、工学分野の基礎技術を習得し｢得意』を伸ばします。
普通教科では数学・理科・英語の授業時間を充分確保し、大学受験に向けた学習指導をしています。

2年生
森本　真衣さん

多くの選択肢から工学の基礎知識を習得

普通科目と工学科目の両方を学習できるのが魅力で理数工学科を選びました。製図の授業やプログラミングの授業はとても面白く、興味深く学習しています。工学全般の基礎を幅広く学ぶことができるので、大学進学後多くの知識を活かすことができます。

2017年卒業日本大学進学 篠崎友輔さん

卒業生の声 専門性の高い授業と普通科目の授業で自分の進むべき道を見つけられた。

理数工学科の利点は、専門性の高い工学科目と基礎から応用まで受験を意識した普通科目が両立していることです。こうした科目の学習を通して、自分の適性を理解できたことが進路選択に役立ちました。勉強はもちろん、野球も頑張り、夏の大会で東京都ベスト32に入ったことは、今でも良い思い出です。

カリキュラムの特徴

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総合的学力を養成するため、３年間で最大数学23単位、理科14単位、英語20単位となるカリキュラムを編成しています。また、工学基礎力を養う専門科目は、理工系大学の幅広い学科に対応しています。一人ひとりが将来につながる学習目標を掲げて、大学進学を実現するためのカリキュラムになっています。