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学校生活
中1 サイエンスデー
2018/3/20 (火)
3/20にサイエンスデーが実施されました。
今回は、今年度学習してきた生物と地学の知識をもとに、実物を見たり触れたりするため、筑波の施設へバスで向かいました。
まずは筑波実験植物園にて、様々な植物を観察しました。
雨が降ったりやんだりする生憎の天気でしたが、雨が強い間は温室などを見て回り、雨が弱くなると外も見学することができました。
その後、産業技術総合研究所にて、内部施設である地質標本館とサイエンススクエアつくばを見学しました。
地質博物館では、ガイドの方に施設内を解説して頂きながら見て回りました。化石や鉱物、日本の地形ができるまでの話などを聞くことができました。
サイエンススクエアつくばでは、最先端の様々な技術を音声案内などを通じて見学することができました。ギネスブックに登録されたロボットも実際に触ることができ、生徒も楽しそうにしておりました。
勉強してきたものが実生活の中にあるということは、実感しにくいことです。今回のような体験を通して、理科という科目を身近に感じ、少しでも抵抗感をなくしていって次年度に臨んでもらえればと思います。
植物園内にて、目的の植物を探すため地図を見て相談しています。
発見した植物をメモしているようです。
熱帯地方を再現した温室はレンズが曇るほどでした!
植物園内に骨格標本が展示されているスペースが!よく見つけましたね。
地質標本館にて、年代ごとの様々な化石を見ています。
アンモナイトはイカの仲間に近い!びっくりしましたね。
しゅう曲のでき方をガイドの方が説明しています。
サイエンススクエアつくばにて、真剣に音声ガイドに耳を傾けています。
耳の年齢はどのくらいだったかな?
ギネスブックにものったセラピーロボに癒されています。