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■ハロー日駒vol.81『入学式が終わりました』
2025/4/11 (金)
ハロー日駒

(2025年4月11日 更新)
Vol.81『入学式が終わりました』


令和7年度入試の厳しい入試の関門をくぐり抜けてきた新中1生たち。
 そんな新中1生とそのご家族の皆さんをお迎えしての「入学式」が4月7日(月)、 満開の桜の下で粛々と執り行われました。
この日は風のない曇り空。日差しなしでも満開の桜が見映えする花曇りでした。
 新しい制服に身を包んだ新中1生は3月1日(土)新入生登校日以来の来校。思いのほか冷静かつ落ち着いた雰囲気で、随分大人になったような印象でした。
 会場はアリーナ。前の側の席に新中1生224名(女子52名)がクラス別に着席し、後ろ側の席にそのご家族が着席して場内は満席。定刻の9時15分より式典は開始しました。
 大塚校長の式辞、次いで柳澤理事長の祝辞、竹内学長の祝辞と続きました。
 大塚校長は学校生活に早く慣れるための5つの生活習慣について述べました。
「遅刻・欠席をしないこと、気持ちのいい挨拶をすること、きちんとした服装を心がけること、人に優しく接し人の話をよく聞くこと、授業ではしっかりノートをとること」とし、一見易しく思えても続けることが大事だと説きました。
 すると式辞や祝辞が終わる度に、生徒たちは丁寧に一礼して応えていました。
 毎年恒例の「誓いの言葉」。新入生二人の力のこもったメッセージは清々しく大きな感動を呼びました。
 翌日は始業式。中2・3生441名も加わって三学年665名が一堂に会します。


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