本日、中学２年生は午前・午後に分かれて英語サマースクールを行いました。
生徒達は用意された４つのショップのうち２ショップに参加し、ネイティブの先生とコミュニケーションを取りながら色々なアクティビティに挑戦しました。

今回用意したショップは、中学１年生と同じ、絞り染め体験・脱出ゲーム・アフレコ体験・滝を描くの４つです。

絞り染め（タイダイ）体験では行う作業の英語の表現を学びながら、積極的に取り組んでいました。どのような色合いになったのか完成が楽しみですね。

脱出ゲームでは、それぞれのグループが謎解きに集中してチャレンジしていました。競争形式だったので、他のチームより早く謎を解くためにチームで協力する姿が印象的でした。

アフレコ体験は、英語のセリフや言い回し、効果音などに苦戦しながらも動く絵に声を吹き込んでいました。タイミングを掴んで声を入れる体験は中々出来ないので、良い経験になったのではないでしょうか。

滝を描くワークショップでは、先生方の指示を聞き逃さないよう真剣に取り組んでいました。落ち着いた雰囲気の中で交わされる英語は上品で、美しい滝の絵を描くにはぴったりな空間でした。

使い慣れた日本語では表現できない思いも、英語独特の力強さや勢いを借りれば伝えられるかもしれません。今後、確実に必要となる英語力。たくさんの刺激を受けて、社会に飛び立って欲しいと願っています。