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学校からの応援メッセージ7(工業科長から)
2020/5/4 (月)
皆さんこんにちは。小林普通科長から引き継ぎました、工業科長の天野勝保です。
3月上旬から臨時休校になり、早くも2か月が過ぎようとしています。通常であれば、入学式・始業式・新入生合宿、授業や部活動など、当たり前のように学校生活を過ごしているはずでしたが、未だにみなさんと一緒に過ごせない状態が続いています。いつから再開できるのか、不安な気持ちでいっぱいだとは思いますが、今の自分のためにするべきこと、知っておくべきことがあるはずです。「ステイホーム」中でも可能な限り準備をして、いつでも登校できるようにしておきましょう。
私は、工学科のことについて書かせてもらいます。工学科は普通教科、ものづくり学習、各種資格の取得を勧めてきました。しかし、現況では資格取得の検定試験や講習会、ものづくり大会などが中止になっており、早く再開できることを願っています。
工学科は4月からスタートする授業に向け、昨年末より地下実験実習室・PC制御実習室・製図室のリニューアル工事を行いました。本来ならば、この春から在校生や新入生が新しく整備された施設で体験学習ができるはずでしたが、学校再開までもうしばらくの間待ってもらうことになってしまいました。
まだまだ心配な日々が続いていますが、一日でも早く再開し、みなさんと一緒に学校生活を過ごせることを楽しみにしています。