(2020/01/21 更新)
ハロー日駒 vol.45 『受験シーズンの最中にて』
1/10埼玉入試(一般入試)を皮切りに本格的な令和2年度入試が幕を開けました。
1/18からは関西入試が、そして1/20からは千葉入試がスタートしています。
東京・神奈川入試は10日後の2月から。中学受験シーズン到来を強く実感させる時です。
1月も後半。最後の仕上げに余念のない日々をお過ごしのことでしょう。
さて1/10からの願書受付は順調に滑り出して10日ほど経過しました。
1/20時点での本校の出願状況は以下の通りです(夜間出願分もカウントしたもの)。
総出願者数569名(昨年439名)、昨年比129.6%で推移しています。
2/3本番前の2/1と2/2に揃えた適性検査型入試が丁度100名に(昨年最終数86名)。
入試プレテスト310組(前年264組)、1月初めの第9回学校説明会(3週間前の学習のアドバイス)への参加者152組(前年97組)などの後押しに拠るものと確信します。
「(本校の)倍率が高くなりそうで不安」とは1/17の平日説明会出席の保護者から。
人数の増減や前後半の入試日程などで難易度の格差は基本的にはないこと。
本校の入試は「概ね得点率で判断」している旨伝えると安心した様子でした。
「6割なら合格確実、5割以上で合格圏内。特待生資格はA特待90%・B特待80%・C特待75%・D特待70%」と全入試回に得点率を原則適用しています。
出願された方、これから出願される方、入試当日は皆さんの力が充分発揮されることを願っています。
大塚校長以下教職員一同、心を込めて皆さんをお迎えしたいと思います。
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