(2019/04/09 更新)
vol.33 『入学式と始業式』
新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。
本校を選んだ新しい仲間とそのご家族を温かく祝福するかのように、ここぞとばかりに咲き誇る校門脇の満開の桜。そんなお出迎えの中で挙行された「平成31年度 入学式」。中高生活6年間の記念すべき新たな門出に相応しい特別な1日となりました。初めて袖を通した制服姿はキラキラと輝いていて、みんな良く似合っていましたね。満開の桜の下、先ずは校門前でゆっくりと記念撮影。今やこの風景は恒例になっています。
なお会場はこれまでの100周年記念ホールから、今年は「アリーナ」に変更しました。
新入生「108名」とご家族約280名をそのアリーナに迎え、定刻9:30より式典開始。
学校長式辞では“欠席や遅刻をしないこと、挨拶をすること、身だしなみに気をつける、先生の話をよく聞く、ノートをシッカリ取ること”など『5つの約束』をした大塚校長。理事長祝辞では“将来は過去の積み重ねで決まると言われるが、正しくは『今の積み重ねで決まる』とし、今の生き方、中学3年間を大切に過ごすようにと説いた柳澤理事長。
それに対して自分らしくメリハリのある『誓いのことば』を堂々と述べた新入生の二人。ひとつ一つの言葉がハッキリしていて強く印象に残りました。
迎えて翌日は始業式。100周年記念ホールに中学3学年が初めて勢揃い。新入生と中2・3生同士が対面し、お互いに挨拶を交換して新学年のスタートを切る日です。
中学生徒数255名に大塚校長以下中学担当教員約20名が一堂に会すると、ホールは久々に満席状態に(来年はこの会場では無理かもしれません)。
来月から始まる新しい元号「令和」に向けて、中学校生活も無事にスタートしました。
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