（2018/11/29 更新）
Vol.19『心配りのある証拠？』

　12月開催（12/16・23日）のプレテスト。
本日（11/28）現在の申込み受付状況は198名に達しています（昨年最終181名）。
4科目（60名）と適性検査型（73名）が突出した形で推移中ですが、特に適性検査型が増えています。
国算2科（41名）がこれに続いています。
得意2科型と自己アピール型は合計24名で今後の動きに注目です。
　さて受験生の皆さんは塾などが運営する模試を受けた経験はあっても、学校が行う試験の経験は未だ無いといって良いでしょう。
「学校が学校関係者だけで運営する入試プレテストとはどんなものか」を是非、実体験して頂きたいと思います。
きっと良い機会になるはずです。

　11月も残り2日。
年内最終の募集イベントに向けて塾訪問活動も佳境に入りました。
　塾では受験生の志望校選択がほぼ整いつつあり、煮詰まって来ている状況のように拝見します。
　11月半ば、武蔵小杉にある「S塾」を訪ねてみました。
中高含めて継続的に受験生をご紹介頂き、お世話になっている有力塾の一つです。
まさか、ここの塾で且つ男性職員の方から『日駒の女子トイレ』のことについて聞けるとは思いも寄りませんでした。
熱心にそのことを話して頂いたのはT副校長からでした。
「学校説明会に出かけた時のこと。女子トイレが大変清潔で綺麗だったのには感心したと通塾生女子の母親から聞いた。
トイレが綺麗で清潔に保たれている学校に女子が適していないはずがない」と確信を持つに至ったとのことでした。
そのことを話題にしながら日駒の受験を女子生徒には勧めているのだそうです。
有り難いことですね。
お母様方がご来校の折は、どうぞ本校の「女子トイレ」、できれば4階または地下1階の方をご覧頂ければと思います。

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