(2018/09/24 更新)
Vol.11『2018日駒祭を終えて』
日駒祭の2日間、今年も中学では午後2時より「学校説明会」を開催しました。
「個別相談」と併せて実数79組176名の受験生及びご家族の皆様にご参加頂きました。本当にありがとうございました。
入場するや否や、迷わず「個別相談コーナー」まっしぐらに飛び込んで来た母娘2人。
夏休みにはオーストラリアに9日間1人で滞在し「全然平気だった」と語る小6女子。既に英検準2級を取得しており、ものおじしない性格(帰国子女生ではありません)。
英会話力を生かした自己アピール入試や得意2科型受験(英語)を希望されていました。
お昼過ぎ。駒場東邦文化祭を訪ねるつもりが間違って本校に来てしまったという埼玉県久喜市にお住まいのご家族が個別相談コーナーに(日能研在籍)。「キレイな校舎ですね」と母親。「2/1午前は駒場東邦を受験し、午後は本校を受験するのは如何ですか」と勧めると、「いいですね。それではせっかくなので文化祭を少し見学させてください」と父親。
二日目はコミュニケーション能力抜群の小6男子ご家族5名(両親と子供)。両日参加して本校お気に入りの彼の将来の夢は「東工大からシリコンバレー」だそうです。
生憎の雨で迎えた今年の日駒祭。今年のテーマは「創って、造って、夢を追え」でした。
本校の他、40校ほどの私学や公立一貫校が15・16日の2日間開催です(駒場東邦・海城・芝・本郷、都立両国・区立九段・県立千葉・淑徳・東京電大、鷗友・洗足・山脇学園など)。
もの珍しそうに「校舎内に雨が降る」様子を暫し眺めながら入場する初来校者らしい姿も。
午後2時過ぎになって雨もあがり、日駒祭には欠かせない恒例の「お神輿」担ぎも登場。
同時に子どもたちに人気の「ミニSL」も動き始めて、ようやく「祭」らしい雰囲気に。
曇天模様の二日目。雨もやみ、日曜日とあって来校者数もうなぎ上りで最終日らしい賑わいぶり。特にお昼過ぎから夕方の閉幕にかけて活況は続きました。
生徒たちの目一杯の「おもてなし」が奏功し、二日目で大きく盛り返した今年の日駒祭。
入場者総数は4,483名(昨年3,980名)、初日1,215名・二日目3,268名でした。
天候に恵まれなかったのは残念でしたが、多くの皆様のご来校、ありがとうございました。
次回入試行事は「オープンキャンパス(10/14)」です。さらに学校説明会(土日&平日開催)を挟んで12月の「プレテスト」へと続きます。今後とも、宜しくお願いします。
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