（2018/09/10 更新）
Vol.10『学習塾先生方対象の第2回説明会』

　「御校を受験させたいと思っている生徒がいるものですから、本日の塾説明会に参加しました。6年ほど前に御校を訪ねたことがあるのですが、その当時と比べると随分、学校の様子は変わったと思います（勿論、良い方向で変わったとのニュアンス）」。
本日の塾説明会終了直後、会場内にてある塾の若い先生より声をかけられました。
以下、その塾の先生とのやりとり。
　
私；本日参加しようと思われたのは？
塾；勧める前に、先ずは今の日駒の様子を自ら把握して置こうと思いたち、参加しました。
私；生徒さんが来校されたということはおありですか？
塾：多分ないと思います。生徒自身は日駒のことは未だ良く知らないはずです。
今日の塾説明会に参加したので、自信を持って勧めることができそうです。
私；生徒さんには、一度本校に足を運んで頂くようにお勧め頂けますか。
塾；分かりました。必ず次回以降の学校行事などに参加するように促すつもりです。
その先生。東京中野区に本拠を置く少人数制指導の中学受験専門塾の専任講師でした。
そして開校8年ほどの比較的若い「中学受験専門塾」であることも分かりました。
普通科拡大で進学型の学校へ大きく舵を切った本校。共学進学校としては未だ10年。
お互いに実りある未来へ向けて成長し続けたいものですね。

当日は約200名にのぼる多くの塾の皆様にご参加を賜り、ありがとうございました。
塾に身を置いていた時は【学校（私学）あっての塾】と堅く心に留め、学校（私学）に身を置くようになってからは【塾あっての学校（私学）】であることを確信します。
今後とも、どうぞ宜しくご支援・ご協力のほどお願い致します。

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