8月3日(金)レスブリッジカレッジにおいてのESLが最終日となりました。今日は午後に行われるfarewell partyで、ホストファミリーに向けて感謝の気持ちを表すお礼の手紙を作成していました。farewell partyとは送別会とか、さようならパーティといえば良いでしょうか。セレモニーといえばもっとわかりやすいですかね?平日の午後ですので、すべてのホストファミリーが出席できる訳ではありませんが、本日セレモニーを行いました。実際はあと3日間残っているのですが、土曜日・日曜日は休日だということ、月曜日には朝早くに出発してしまうために、セレモニーを行うことができないのです。また、ESLの授業を担当してくれていて、多くのアクティビティにも同行してくれていた2人の先生たちにもお礼を言う機会として活用させていただきました。
farewell partyでは、最初に出席者全員で昼食をいただきました。昼食はピザとジュース。たくさん用意してくれていたので、みなお腹いっぱいになるまで食べました。その後、午前中にしたためた手紙を一人一人が読み上げ(もちろん英語で)、それをホストファミリーに手渡していきました。そして、最後に2人の先生から生徒を一人ずつ呼び、修了証書を手渡していきました。そう、まるで卒業式ですね。そして、私たちからも密かに作成していたThank you cardとちょっとしたギフトを贈ることで、感謝の気持ちを伝えることができました。2人の先生とは明日も一緒に行動するので、まだ一緒にいることはできますから、ぜひ会話をしながら感謝を伝えていって欲しいですね。
さて、明日は国立公園に指定されているウォータートンという町に行ってきます。非常に綺麗な場所だということで、生徒たちも楽しみにしているようです。We are looking forward to tomorrow!