（2018/07/23更新）
Vol.4　　『オープンフェスタ2018閉幕』

　
「盛りだくさんの部活体験など、親子で楽しめました」
「素敵な行事、にちこまオープンフェスタ。これに参加できて良かったです」
「親子ともども、楽しい体験ができた1日でした」
「（噂には聞いていましたが）生徒さんたちの礼儀正しい挨拶が好印象でした」　
「猛暑の中、空調もしっかり効いていて好感が持てました」
「先生の漫才が面白かったです。多芸でいらっしゃいますね！」

7月21日（土）、前期入試行事の総決算として行った中高合同オープンキャンパス。
“受験生と保護者のための文化祭”をコンセプトに初めて企画したイベントでした。
参加者は実数で322組のご家族になりました（小学生134組・中学生188組）。
午前・午後とも参加したご家族もあり、終始、各ブースは賑わいを見せていました。
アンケートに寄せられた声からは楽しんで参加された様子でホッとしています。
皆さん、お疲れ様でした。お蔭様で盛況のうちに無事に終了することができました。

アリーナをメイン会場とし、説明会や各部活動などの舞台発表と10団体の活動が同じ会場で行なわれるのは初めてのことでした。中高それぞれの説明会、トークショー（教員or生徒）、合唱団や吹奏楽委員会の演奏など二部構成のプログラムに加えて映画愛好会作品の上映、ダンス・ダブルダッチ・ジャグリング愛好会の力強い演技披露もあって内容は盛り沢山。一方では体操競技部（トランポリン）、園芸養蜂愛好会など10団体の部活ブースが加わって、同時進行する形。思いの他フェスタらしい雰囲気を醸し出していました（全37団体）。
体験授業や部活体験、演技の披露や軽食販売のほか、ミニSL体験乗車や校内探検、そして中高個別相談やスタンプラリー。全体的にいずれも程よく流れが機能して活況を帯びていた様に思います。
中でも「教員トークショー」は大いに盛り上がりました。正味11分もの「漫才風トーク」は本格的で、大変聞き応えがありました。観衆が少ない時間帯だったのは残念でした。
また、いつの日か実現することを願い、次の機会を楽しみに待ちたいと思います。

アンケートの質問【3】は「今回の行事で本校のどのようなところに魅力を感じていただけましたか」という項目でした。
父親：「今回の体験を通して、より『がんばろう』と思うようになったこと」。
母親：「受験勉強、夏期講習が頑張れそうです」。
少しでもお役に立てたことは幸いです。是非とも猛暑の夏を乗り切るべく、頑張って頂きたいと関係者一同、心から願っております。
ご来校いただき、ありがとうございました。

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