JOCジュニアオリンピックカップ 第16回U-18陸上競技選手権大会(全国大会)は10月21日~23日の3日間、愛媛県総合運動陸上競技場で行われ、レベルの高い参加標準記録に達成した、志村 武(2年)・小椋拓和(2年)の二人が男子300mハードルに出場しました。志村は予選を2着で通過して決勝進出を決めたが、小椋はあと一歩のところで予選通過はなりませんでした。志村の決勝は予選のレースより見違える程、力強い走りと素晴らしいハードリングを見せて、全国のトップ争いの混戦の中、4位でゴール。夏の全国高校総体インターハイでは7位、その後栃木国体に東京都代表選手として出場し、今シーズンの反省点を見直してこの大会に臨み、来年度に繋がる成績を残して今シーズンを終えることが出来ました。また、各方面から沢山の応援メッセージを頂きありがとうございました。来季に向けて頂点を目指し頑張ります。