9月4日(土)~5日(日)、駒沢オリンピック公園陸上競技場において東京都高体連第一支部新人陸上競技選手権大会がコロナ感染予防対策を講じながら無観客で開催されました。日駒はコロナ禍で思うような練習が出来ない中での大会出場でしたが、女子の短距離種目で、弥永優希(2年)が100m・200mで優勝。井口和奏(2年)は400mで優勝、200mでは3位入賞しました。

女子4×400mリレーは新チームで優勝、4×100mリレーも同タイムながら準優勝。女子100mは1年生の山中ゆうなが6位、女子400mでは西田麻沙(2年)が4位に入りました。

女子のフィールド種目においては、的場香佳(2年)がやり投に初出場で5位。走幅跳では1年生の柿崎菜々美が6位、石塚紗知も8位に入賞しました。

男子は400mで田邊泰幹(2年)が4位、林 郁斗(1年)も8位。ハードルでは小椋拓和(1年)が110mハードルで2位、400mハードルも4位に入りました。4×100mリレーは1年生4人で編成して良く頑張り4位。4×400mリレーは新チームで3位に入賞しました。

以上が支部の代表で東京都大会に出場し、関東選抜新人大会出場権を目指していきます。

今年の全国高校総体福井インターハイは3年生が中心となって活躍しましたが、その後を継いで1・2年生の新チームがスタートしました。

コロナ禍、制限された練習の中で頑張っていますので応援・ご理解・ご協力をよろしくお願い致します。