8月20日(金)に、東京都高体連の記録会(50m・30m)及び新人戦(30m)が行われました。

新人戦では毎年高校1年生が中心に試合に臨みますが、コロナ禍において昨年度実施できなかったことや、練習が十分にできなかったこともあり、高校2年生も出場しました。

試合前にはアーチェリーという競技の特性上,安全管理の重要性や、夏季の大会では熱中症の予防から帽子の着用が義務付けられていることについて話がありました。

試合の進行はスムーズに行われましたが、スコア集計では訂正の仕方や立ち位置の書き方など必要な生徒には個別で指導がありました。

本校からは記録会に1年生が1名、新人戦に2年生が5名,1年生が4名出場し、その内3名が新人戦の1位、2位、5位に入賞しました。

この試合を機に大会の流れやルールの再確認及び、緊張感のある行射に慣れてほしいと思います。